ガラード301のキャビネットを作る。

ガラード301用キャビネットの作製過程を記録していきます。

クリアラッカーで塗装

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軽くやすりをかけてからスプレー缶のクリアラッカーを塗りました。1度目の塗装で木目がはっきりと出て、予想以上にいい感じになりました。2度目の塗装の後、手触りがざらざらしていたので紙やすりを軽くかけてさらに厚く塗りました。写真は4度目の塗装の後でしょうか。

 

これをキャビネットに載せるわけですが、間にジェル状のクッションを四隅に挟む予定です。堅くて重い積層合板やムクの単板にカッチリと固定するのが定番なのでしょうから邪道かもしれません。重さでモーターの振動を抑えるのは理にかなっているのでしょうが、抑えられた振動はどこに行くのだろうと考えるとき、吸収しちゃった方がいいだろうと勝手に思い込んでいます。