ガラード301のキャビネットを作る。

ガラード301用キャビネットの作製過程を記録していきます。

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ホワイト・ラブ 百恵 ボサノバ

昨日の記事の中で百恵・友和の「ホワイト・ラブ」を 実際に見たかどうか自信がないと書きましたが、 youtubeで見て、思い出しました。 映画の中の一シーンでブランコのあるスナックが出てきます。 ブランコに乗りながら二人会話するところがあり、 いいシー…

ホワイト・ラブ 山口百恵・三浦友和

かなり前にオークションで一枚もので手に入れた映画のサウンドトラックです。この映画は当時見に行きましたが、百恵・友和がラブラブ時代のもので、演技の中にそれが見え隠れして、あまり作品に集中できなかった記憶があります。とにかく幸せそうな百恵でし…

岩崎宏美「緋衣草」

久しぶりに岩崎宏美を聴いてみました。70年代のデビューなのですが、オークションの100枚セットの中に入っていたものです。彼女の歌では「聖母たちのララバイ」がとても好きで、最近もユーチューブで何度も再生しては、そのドラマチックな心情描写に引…

ガラード301の取り付けボルト 安物ですが・・・

ガラード301を取り付けるネジです。ネットで調べると純正で4本5000円ほどとありました。とても手を出せる値段ではないですので、ホームセンターで探してみるとちょうど手頃なものがありました。4本100円でした。 マイナスネジの需要がまだあるのに驚きました…

中島みゆき 「予感」

ずいぶん前のアルバムですが、音も雰囲気も古くないですね。こういう夜更けに聴くにはぴったりのアルバムだと思っています。ワインではなくてバーボンかウィスキーが似合うアルバムですね。 レコードの回転を見ているだけで音楽がきこえてくるようです。彼女…

ワインとレコードとHatena Blog

ターンテーブルを換えて同じレコードを聴いています。このタンテだとかなり濃い音に。カートリッジの違いもありますが、確かに音は力強くなっています。音楽の楽しさが違います。カートリッジはシュアー のM-97XEです。タンテを選ぶのかもしれませんが、非常…

ケアレスウィスパー ワム! 懐かしい。

84年のレコードです。ラジオ英会話の中で取り上げられていたことを思い出します。ケアレスウィスパーはFMラジオの深夜番組、クロスオーバーイレブンの中で聴いたのが印象に残っています。 どういうわけか裏面が逆さまになっています。こういうデザインなの…

小川範子「涙をたばねて〜あなたへの独り言〜」

87年の冬にリリースされたミニアルバムです。デビューシングル「涙をたばねて」が含まれています。もともとは女優だったようですが、何とも言えない薄幸感が漂っていて歌の方も印象が薄いのですが、聴き込んでしまいます。それにしてもこのレコード帯、幅…

トーレンスTD-124とスタックスのアーム

現在、トーレンスのTD-124で使用しているスタックスのUA-3です。このアームも非常に感度が良くて、楽しいアームなのですが、ガラード301に付け換えるに至っていません。やはりガラードにはSME・・・とネット記事に影響されています。 このアームは最初メ…

カレンダー 武田久美子

武田久美子のアルバム「クミコミニケーション」の付属カレンダーです。83年5月カレンダー、私自身が就職して4年目の年です。職場は日本最東端の町でした。 彼女が紹介しているシェイプアップメニュー、ラケットボール、何かと思ったらスカッシュのことで…

武田久美子 クミコミニケーション

「14才の小さな胸のうち。いまあなたにそっと伝えます。」帯のコピーです。こんなコピーを考えた方ってどんな感じの方だったのでしょうか。アルバム名がちょっと違和感ありますが、いかにも80年代です。83年3月発売の1stアルバム。 帯の裏には中森明…

としごろ 山口百恵

帯にはこんなコピーが。「スター誕生!山口百恵のファースト・アルバム キラキラした太陽のようにまぶしい14才の世界!」マスコットキャラクターが、ぞうさんだったでしょうか。旺文社の中一時代に載っていた小さな記事が印象に残っています。自分の名前につ…

ラヴ・レター りりぃ

掠れた声で歌う「私は泣いています」、印象深い歌手でした。当時はまだ高校生でしたので、彼女の歌う歌詞の内容は実体験もなく理解できなかったと思います。写真のアルバムは75年の録音で、前述の歌は入っていませんでした。 70年代、相当前のアルバムで…

ガラード301、後方にスリットが。

キャビネットに収まった301をいろいろな角度から眺めています。どこから見ても魅力的なデザインです。後ろから見ることはあまりないと思いますが、左右2カ所にスリットがあるのに気がつきました。通気のためなのでしょうか。

ようやく完成したキャビネット

モーターマウント台を着色ニスで再塗装し、以前より飴色になりました。この方が外枠のツヤのある黒色にマッチするようです。キャビネットの下の台はブラウン管テレビ時代のラックです。 マウント台を載せる前に制震用のジェルを4カ所のコマに貼り付け、台を…

LOVE BALLADE 松田聖子

松田聖子のバラード調の曲ばかりを集めたCDです。「真冬の恋人たち」がしっとりとした感じで気に入っています。松本隆と大村雅朗のコンビですが、彼らの作品はどれをとっても傑作だと思います。 ジャケット写真も魅力的で、この頃の松田聖子、どことなく憂い…

サテン・ドール/山本剛トリオ

1986年7月4日と購入日がメモされたCDです。数年前まで全てのレコード、CDには小さく日付をメモしていました。将来、オークションで出品することも考えて現在は付けていませんが。メモなんかあるとだいぶん価値が落ちるのでしょうね。 当時3200円で…

WHAT'S NEW 輸入盤LP

30年前、札幌のタワーレコードから購入したリンダ ロンシュタッドの「WHAT'S NEW」です。ジャケットデザインも印象的ですが、おそらく同じパターンのデザインは昔からジャズレコードで使われているものかと思います。ちょっと忘れましたが今度探してみよう…

ガラード301キャビネットの完成

とりあえず完成したキャビネットにガラード301を載せてみました。くり抜いた天板にぴったりと収まってホッとしました。電源を入れるとアイドラーがプラッターを回す音でしょうか、僅かに音がします。裸のままだとほとんど聴こえない音ですが、箱の中で共…

リンダ ロンシュタッド WHAT'S NEW

リンダ ロンシュタッドという表記が正しいかどうかわかりませんが、彼女の3部作の1作目です。30年ほど前、夜遅くのMTVで初めて聴いて、大好きになったアルバムです。次の年に札幌のタワーレコードで輸入版で手に入れました。写真はCDですが、レコードは…

門あさ美 ベラドンナ

当時2800円もした門あさ美のアナログレコードです。清貧学生の身分ではとても買えるものではありませんでした。1500円シリーズのジャズ廉価盤か1300円シリーズのクラシック廉価盤にしか手が出せませんでした。1500円シリーズはキングのコンテンポラリー、130…

ドナルド フェイゲン

ドナルド フェイゲンのナイトフライです。ブリティッシュロックというのでしょうか。ジャケットデザインが素敵で昔から知っていましたが、CDで購入して曲を聴いたのは最近、5.6年ほど前です。 アナログプレイヤーと大きなマイク、そして左側の掛時計、雰…

門あさ美 Blue Moon

門あさ美の3枚目のアルバム「セミ・ヌード」です。81年の夏に発売になったLPのCD盤です。このアルバムの1曲目がブルームーンですが素敵な曲です。車の中で聴くには最適なアルバムだと思います。 当時は購入することもなく後年CDで発売された時に初めて手…

ゴム足を取り付ける

何日にもわたって行ってきた塗装も今日で終了し、以前購入しておいたゴム足を4つの角に取り付けました。予想より固いゴム足でゴムというより樹脂のような感触です。 キャビネットが1センチほど浮く形になり指を入れて持ち上げるのにちょうどいい隙間です。…

夜更けの塗装

午前0時、こんな夜更けになって玄関先で塗装です。雪が降り止んだ隙にスプレーを吹きかけましたが、暗くてよく見えません。寝静まった近所から見ると何だか怪しげな行動でしたね。近くに住宅がないのですが、遠くで話し声が聞こえて来たので慌てて家に入り…

ファッシネイション/門あさ美

レコードラックからこんなレコードを取り出しました。80年代に入る前の門あさ美のレコードです。当時まだ貧しい大学生だったので実際に手に入れることはできず、もっぱらラジオで聴いていて惹かれていたのを覚えています。今見たら2500円ですね。 あまりテレ…

塗装もあと一息

昨夜2本目のスプレーを購入し、早速数回にわたって塗り重ねました。だいぶん塗装も厚くなり、木口の光沢もしっかりしてきました。サンドペーパーを強くかけ過ぎてキズが目立つところもありますが近くで見なければ気にならないでしょう。 そろそろ塗装作業は…