タンノイ アーデン
SME-3009 S2inp
パイオニアのアンプ A-838
EPO 「う・わ・さ・に・な・り・た・い」
1982年5月にリリースされたEPOのアルバム。端正な歌い方をするシンガーですね。調べると体育大学を出ているようです。関係ないですが「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマに彼女のデビューシングルが取り上げられています。この番組も80年代なんですね。今から考えると空元気というか、豊かな感じがしたけど本当は貧しかったのかもと。しかしとにかく景気のいい時代でした。私の住む田舎町でも次から次へと新しいレストランができていました。
REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜 レベッカ
1985年リリースのレベッカのアルバムです。100万枚以上売り上げたこのグループ最大のヒット作だったと思います。ベストテンなどテレビの歌謡番組にもよく出ていてなじみのあるグループでした。
自分としてはほとんど興味なかったアルバムです。ただ今聴くとやはりヒットするだけの要素はあったんだと思います。当時の世相をよく表しているというより、合わせていたのかなと思います。とにかく80年代ですね。80年代でも一番いい頂点の頃かもしれません。
当時、トレンディドラマというのが流行っていて、「ハーフポテトな俺たち」もその1つですが、このアルバムからいくつかの曲が使われていました。
100枚セットはホントに何が入っているかわからない楽しさがありますね。
ウイ・アー・ザ・ワールド WE ARE THE WORLD マイケル・ジャクソン
USA for AFRICAによるアフリカ飢餓救済チャリティーレコードです。有名なレコードですので説明は必要ないと思いますが、80年代初頭に世界的に大ヒットしたレコードです。ちょうど就職したての頃でしたが、様々なアーティストがリレーするように歌い繋げるという当時としては斬新なもので、よくラジオで流れていたことを覚えています。ずっと後になってユーチューブでビデオを見ましたが、すごい取組だったんだなと遅ればせながら感動しました。クインシー・ジョーンズそしてマイケル・ジャクソンの天才性を見たような気がします。
ジャケットの裏面には参加したアーティストが写っています。
12インチの45回転盤ですので音はとてもいいです。通常盤ではなくロングバージョンです。