ガラード301のキャビネットを作る。

ガラード301用キャビネットの作製過程を記録していきます。

材料の購入

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積層合板をいくつか重ねて、本格的な重いキャビネットがいいのか、あまり大げさにならないコンパクトなものでいいのか。悩むところですが、もともとスケルトンで使うことも想定にあったので、剥き出しのモーターを隠す程度のコンパクトなものにすることに決定。ただ、モーター部とアーム取付部を分離すること、モータ部を緩衝材でキャビネットから浮かせることは実現させようと思います。

 

上記のようにしたいのは別に理論的なものは全くなく、何となく感覚的なものでしょうか。アームをとにかくしっかりした重い土台に固定してモーター部から切り離したいのです。切り離すことによってアームの交換が容易になるだろうという思惑もあります。

 

そんなわけで、ホームセンターで板材を調達。ランバーコアという音にはあまり良くなさそうな板材ですが、安くて加工しやすいということで厚さ21ミリ、45センチ×91センチのものを1枚購入。カットもしてもらいました。1980円(板材)+350円(カット代)です。